北海道ライフサポートセンター設立 『暮らしなんでも相談室』スタートして3年 相談概況と今後の課題
北海道ライフサポートセンターは2011年10月26日、北海道労働者福祉協議会に加盟する連合北海道、北海道労働金庫、全労済、住宅生協、医療生協、道生協連などを中心とした労働福祉事業団体さらには協働・連携するNPOなどの諸団体や専門家の皆さんによって設立された。 その基本は、活動および事業の領域として3つのサポート(仕事・生活)(暮らし・家計)(人生・生きがい)と4つの事業展開【なんでも相談】【お付き合い】【委託・支援(補助)】【新たな事業】を目標に据えつつ、当面は【なんでも相談事業】として『暮らしなんでも相談室』を中心とする相談活動にとりくんできている。 併せて、「地域サテライト」の全道的設置に取り組み、ほぼ全道を網羅するネットワーク形成に至っており「地域サテライト」における相談活動も展開している。 相談活動スタートから3年間に寄せられた相談件数は1,738件に及んでいる。 『暮らしなんでも相談室』として、相談者がどんな人で、どんな相談内容で、どう対応してきたのか等について、以下簡単な取り纏めと分析を試みました。今後の諸対応・取り組みの中でご活用いただければ幸いであります。
項目別相談件数等、詳細(全文)はこちら(PDF) |
2015/02/04 | 北海道ライフサポートセンター設立『暮らしなんでも相談室』スタートして3年。相談概況と今後の課題。(1/30) | |
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